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| 午後 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午前:10:00~13:00/午後:14:00~20:00
▲:14:00~17:00(休診日:水曜・日曜・祝日)
※急患は随時受け付けております。
※祝日の振り替え診療はありません。お盆とお正月は休診です。
歯周病が進行すると、歯茎の奥深くに細菌が入り込み、通常のケアでは届きにくくなってしまいます。そうした重度の症状にも対応できるよう、当院では国が効果を認めた歯周病治療器「ブルーラジカル P-01」を導入しました。
この治療器は、歯周ポケット内の殺菌とスケーリングを同時に行えるのが特徴です。従来の治療法と比較して歯周ポケットを優位に減少させることが治験で証明されており、明確な効果を示す治療器として注目されています。
原因となる細菌へのアプローチと、症状を和らげる処置を同時に進められるため、効率的な治療が期待できます。
これまで国が承認した「歯周病治療専用の医療機器」は存在していませんでした。しかし「ブルーラジカル P-01」は、2025年時点で国内で初めて歯周病治療を目的として承認を受けた医療機器です。
この機器は、歯周病の治療全般に効果があるとされているもので、特に歯周炎と呼ばれる重度の歯周病に効果を発揮します。
また、厚生労働省が「歯周病治療に効果がある」と承認した用途は、歯周ポケット内の殺菌やスケーリング(歯石除去)などです。
研究では、歯周ポケット内の細菌数の減少、バイオフィルム(細菌の塊)や歯石の除去、重度歯周病におけるポケットの深さの改善といった報告がされています。当院ではこの信頼性の高い機器を活用し、より効果的な歯周病治療の提供を目指しています。
進行した重度の歯周病では、これまで多くの場合、歯茎を切開する外科的な処置が必要とされてきました。しかし、こうした手術は患者さまにとって身体的・精神的なストレスが大きく、できれば避けたいものです。
「ブルーラジカル P-01」は、従来の外科手術に頼ることなく、進行性の歯周炎に深くアプローチできる治療機器です。
鍵となるのは、3%過酸化水素水と405nmの青色レーザー光を組み合わせた「ラジカル殺菌」技術。薬液が歯と歯茎の溝の最も深い部分まで均一に行き渡り、原因となる細菌を99.99%殺菌します。
歯の根の表面やバイオフィルムにまで効果を発揮するのは、特筆すべき点です。バイオフィルムとは、細菌が作り出す膜状の集合体のことであり、通常の薬剤が浸透しにくいとされています。しかし「ブルーラジカル P-01」なら、その内部に潜む病原菌まで徹底的に除去できるのです。
従来通りの歯周病治療では、飲み薬などの抗生物質(抗菌剤)が使われることがあります。しかし薬を使う治療では、副作用で体調への影響が出る場合や、薬が効きにくい細菌(薬剤耐性菌)が増えてしまう心配が指摘されています。
一方で、この機器は薬剤を体内に取り込む治療ではないため、こうした薬に関する心配がありません。
科学的な検証でも、抗生物質を使用する際に問題となる副作用や、薬が効きにくい細菌が増える要因にならないことが確認されています。
より安心して治療を受けていただけるかと思います。
「ブルーラジカル P-01」を使った処置は、歯周病治療のプロである院長や歯科衛生士が担当します。治療前にしっかりと麻酔を行うため、処置中の痛みはほとんど感じません。
まず、ラジカルが発生した過酸化水素水を歯周ポケット内のすみずみまで行き渡らせ、青色レーザーによるラジカル殺菌を実施。同時に機器の先端を超音波振動させ、歯石やバイオフィルムを除去していきます。殺菌とクリーニングを並行して行うことで、効率的に処置を進められるのが特徴です。
痛みを抑えながら効果的な治療ができるよう、1本1本丁寧に処置しています。
重度の歯周病では、従来は外科治療が必要なケースが多くありました。外科処置は治療時間が30〜90分と長く、術後の痛みや腫れを伴う場合もあり、患者さまの身体的・精神的な負担が大きい治療です。
また、症状が改善しない場合、やむを得ず抜歯になることさえあります。
そこで注目されているのが「ブルーラジカル P-01」を使用した歯周病治療です。この機器を用いれば、重度歯周病の方でも外科治療を避けられる可能性があります。
治療方法はシンプルで、歯周ポケットに専用器具を挿入し、歯石除去と殺菌を行うだけ。歯茎を切る処置は不要で、1歯あたり約5分で完了します。術後の痛みは従来の歯石除去と同程度のため、負担の少ない治療が可能です。
これまで重度歯周病と診断された方、抜歯を告げられた方でも、歯を残せる可能性があります。テクノロジーを駆使した革新的な歯周病治療で、歯周病からの解放を目指しませんか?
歯周病は、患者さま自身が歯に関心を持たなくなる状態(ネグレクト)から始まると提唱されています。お口の中への興味が薄れ、ケアを怠ってしまうことが根本的な原因の一つです。
当院では上記の課題に対応するため、コミュニケーションアプリ「ペリミル」を導入しました。このアプリは、患者さまがご自身のお口の状態に継続して関心を持てるようサポートするものです。
アプリを使えば、スマートフォンで「ブルーラジカル P-01」による治療時間や内容、経過を簡単に確認できます。歯ごとのリスクや全体の炎症状態がイラストで可視化されるため、状況を把握しやすいのが特徴です。さらに、歯磨きタイマー機能も搭載しており、日々のケアの習慣化もサポートします。
ペリミルは、定期検診のときだけでなく、治療後もお口の状態に目を向け続けられるように支えるツールです。日々の変化を共有しやすくなることで、「気づかないうちに歯周病が進む」といった状態を防ぎ、継続したケアにつなげやすくなります。
当院で採用している「ブルーラジカル治療」は、ラジカル殺菌技術によって従来の外科手術に頼らずに、進行性の歯周病原因菌を徹底的に除去できる最新の歯周病治療です。
引っ越しや転勤などで当院への通院が難しくなった場合でも、どうぞご安心ください。当院と連携している歯科医院をご紹介いたします。
ご紹介先も、同じ「ブルーラジカル治療」を取り扱っており、予防歯科や歯周病治療に力を入れているため、質の高い治療をスムーズに引き継いでいただけます。
歯周病の完治は期待できません。「ブルーラジカル P-01」は殺菌効果により歯周病の進行を抑制するもので、失われた歯茎や骨を再生するわけではないからです。また、歯の根の病気と歯周病が合併している状態(歯内歯周病変)では治りが良くないことがあり、その場合は外科的な手術をご提案することもあります。
抜歯と診断された歯については、複数の要因が絡み合っているため一概にはお答えできません。まずはお口の中の診査が必要ですので、一度ご相談にお越しください。
このレーザーの特徴は、体に害を与えることなく従来にない殺菌力を発揮できる点です。歯周ポケット内を機械的に洗浄しながら、同時にブルーラジカルを発生させて殺菌するため、歯周病治療に適しています。従来の機械的な洗浄や抗生剤の治療に加わった、歯周病菌に対する新しい選択肢です。
詳しくはLuke社のホームページをご参照ください。
https://luke-br.com
治療回数は、対象である歯の数や歯周ポケットの深さによって異なります。浸潤麻酔を使用するため、治療本数が多い場合は患者さまの安全を考慮し、複数回に分けての通院をおすすめしています。
お口の中が再感染しやすい環境にある場合、歯周病が再発する可能性はあります。例えば、以下のようなケースです。
患者さまのお口の中にいる細菌の種類によって再感染のしやすさも異なると考えられますが、この点は今後の研究成果を待つ必要があります。現時点では、一度の治療で永続的な効果を保証することはできないとお考えください。
国が初めて承認した最新の歯周病治療器「ブルーラジカル P-01」を使用した歯周病治療です。
青いレーザー光で過酸化水素水を活性化させることにより、歯周ポケット内の歯周病菌を殺菌していきます。
| ブルーラジカル治療 | 11,000円 |
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治療の期間・回数:1歯
リスクや副作用:この治療で歯周病が必ず治るわけではありません。治療後は一時的に痛みが出る場合があります。
歯内歯周病変では、治りがよくないことがあります。その場合、歯周外科手術の方が適していることがあります。ごくまれに、皮下気腫(空気が皮下に入り込み、腫れが生じる状態)が起こる場合があります。多くは軽度で自然に改善しますが、異変を感じた際は早めにご相談ください。
1回目の検査では、歯周病が進行している歯を精査します。全体的なクリーニングと歯磨き指導を行い、お口の中を清潔に保てるようサポートします。
2回目の検査では、前回の検査との変化を比較します。必要に応じて歯周病が進行している部位の歯周ポケット内の歯石、及びバイオフィルムの除去(スケーリング・ルートプレーニング)も実施します。
3回目の検査でブルーラジカル適応の歯を確認します。また、ご自身での歯磨きができているか最終チェックを行い、問題なければブルーラジカルでの治療をご案内します。
ペリミルアプリの登録が必要ですので、事前にご準備をお願いします。適応部位に局所麻酔を行い、ブルーラジカル治療を実施します。適応の歯すべてを処置後、ブルーラジカル後メインテナンスに移ります。
※費用:1歯11,000円(税込)
治療歯の清掃状況や炎症等を確認します。それに合わせたブラッシング指導も行います。
1か月後メインテナンスと同様、お口の中の清掃状況などを確認します。
ブルーラジカル後検査を実施します。
通常の定期ケアと同じように、患者さまのお口の中の状態にあわせた、1か月から6か月ごとのメンテナンス治療へと移行します。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前:10:00~13:00
午後:14:00~20:00
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休診日:水曜・日曜・祝日
※急患は随時受け付けております。
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